Jil Sander｜「ジルサンダー +」が2019-20年秋冬コレクションからスタート

FASHION TOPICS
APRIL 016, 2019

「ジルサンダー」が2019年秋冬コレクションから「ジルサンダー + 」をスタート

「JIL SANDER（ジルサンダー）」は、2019-20年秋冬コレクションから「JIL SANDER + （ジルサンダー + ）」をスタートさせることを発表した。

「ジルサンダー +」は位置付けとしてセカンドラインではなく、価格帯やターゲット層は「ジルサンダー」と変わらず、あくまでメインコレクションを補完するブランドになると言う。海や山など街の外での着用を想定し快適性や機能性を備えたアイテム群となるようである。

さらに「ジルサンダー +」では、日本製の生地を使用し縫製も日本で行うデニムラインがスタートする。パンツ、シャツ、ジャケット、ジャンプスーツなどを展開予定となっており、メインコレクションとは異なる意味でデイリーに使えるアイテム群となるのではないだろうか。

また、ファーストコレクションでは「MACKINTOSH（マッキントッシュ）」とコラボレーションし、アウターとアクセサリーを発表する予定で、高機能でモジュラー能力が特徴的なデザインとなる模様。