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ブランドギフト(母の日)

母の日に贈るブランド財布の選び方|50代、60代が本当に使いたい財布とは?


HAPPY MOTHER’S DAY !!
母の日に贈るブランド財布の選び方
50代、60代が本当に使いたい財布とは?
母の日のプレゼントで喜ばれるブランドを厳選ご紹介 !!

 


 母の日に贈るプレゼントの定番アイテム

母の日に贈るプレゼントでメジャーなアイテムの一つとして財布があります。今まで何回か贈ったことがあるという方も少なくないはず。

例えば「一昨年も財布をあげたから、また財布じゃちょっと芸がない・・・」と、思うこともあるかもしれません。

しかしながら財布は毎日使うものですから、どんなに大事に使っていても消耗してしまいます。これはどんなに高いブランドであっても変わりはありません。

 財布の買い替え時期に合わせてプレゼントする

最低でも3年に一度くらいのペースで買い替えるのがベストとも言われていますが、やはりあまり綻びが目立たないうちに新しくするのが良いでしょう。

財布は毎日使うものであると同時に、毎日誰かに見られるものだからです。特に年配の方で財布が汚いと残念な印象を与えかねません。

メンズであれば使っていくうちに味が出てきてエイジングを楽しむようなタイプもありますが、どちらかというとこれは感覚的に男性のこだわりを感じさせる部分が強く、レディースではあまり好まれていないでしょうし、まして母親世代であれば一般的には綺麗な状態で使いたいというのが大半の意見だと思います。

また、財布を贈られた母からすると「せっかく母の日に子供がプレゼントしてくれたんだから」と、多少ボロボロになっても使い続けてしまうこともあるでしょう。

そこを気持ちよく切り替えてもらえるように、母の日のギフトには定期的に財布を贈ることにしてもいいかもしれません。母としても新しい財布をプレゼントされれば、心置きなく財布を替えることが出来ますからね。

 女性はいくつになってもおしゃれなモノが大好き

日々肌身離さず使ってもらえるのはプレゼントを贈る方も嬉しいですし、贈られた方も当然嬉しいことでしょう。そういう意味でも財布は母の日に最適なプレゼントの候補と言えます。

ただ、財布ならなんでもいいワケではありません。

女性はいくつになってもお洒落なものが大好きです。ただ、年齢によってお洒落の感覚や好みは変わってきます。特に年齢に相応しいかどうかというのは非常に重要なファクターでしょう。「若作りしすぎ」や「ちょっとババクサイ」ことについては非常に敏感ですし、お洒落であれば全てがなんでもOKというわけにはいきません。

 母世代に贈るプレゼントのポイントとは

母世代になると若い世代と違い「自分が良ければそれでいい」とはいきません。「周りからどう見られるか」ということが非常に重要なので「ダサくても嫌」だし、だからと言って「突出したお洒落」も敬遠してしまいます。

ポイントは「ちょっとお洒落で、しかも実用的」というところです。ただし、実用的というのは、正確には「実用的」という言い訳ができることです。

母友人「あら、素敵な財布ね !!」
母「母の日に貰ったのよ」
母友人「〇〇(ブランド名)のよね !!」
母「そうなのよ、でも△△が□□ですごく使いやすいのよ」

なぜ「実用的」が必要かというと「ブランドだから使っているわけではなく、使い勝手が良いから使っている、それがたまたまブランド物だった」というような流れに持っていきたいからです。

ブランド物というのはそのブランドによっては嫌味に取られる可能性も大きいため、そのブランドが好きだから使っているとはなかなか言いにくく、防波堤となる部分として「実用的」が必要なのです。

 母の日プレゼントに最適なブランドとは

今回ご紹介するのは、母の日のプレゼントに最適な財布としてネームバリューそのものが「実用的」と感じさせるブランドを厳選しています。特に50代から60代の世代をメインターゲットにブランド特有の嫌味さを感じさせないラインナップとなっておりますので、ぜひプレゼント選びの参考にしてください。

 


HAPPY MOTHER’S DAY !!
Kitamura
キタムラ

母の日のプレゼントで喜ばれるブランドを厳選ご紹介 !!

 


 

 母世代にとって安定感ナンバーワンブランド「キタムラ」

母の日に贈る財布の最適ブランドとして1番目にご紹介するのは「キタムラ」です。

1882年(明治15年)に横浜元町で創業した歴史あるブランド「キタムラ」は、有名百貨店を中心に出店し、確かな物作りと使いやすさ、さらにちょっと遊びのあるデザインで海外ブランドに引けを取らない抜群の知名度と人気を誇っています。

「キタムラ」のブランドキーワードである「やさしさ」「かわいらしさ」「上品さ」をまさに体現しているアイテムは、数々のブランドのバッグや財布を使ってきた母世代にとってちょっと落ち着いた気分で気楽に使いこなせる雰囲気を感じさせるでしょう。

そして「キタムラ」の何より一番の魅力は「ブランドの嫌味が全くない」ことです。

母の日のプレゼントでポイントとなる「実用的」について前述しましたが、「キタムラ」はブランドそのものがまさに「実用的」なのです。

もちろんアイテム自体も基本的にはソフトな素材感が手によく馴染み、自然な心地良さを実感できるのではないでしょうか。

キタムラ,kitamura,財布
photo : edepart.omni7.jp

素材自体は特別な加工をせず、天然素材をそのまま使用しているため、同じ商品でも一点一点微妙に表情が違うので自然と愛着が湧いてくる感じがしますね。

また、財布の価格帯は¥10,000から¥20,000ぐらいで豊富に揃っており、¥5,000前後で小銭入れなどもあるので、母の日に限らずプレゼントに最適なブランドと言えるでしょう。

 

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LONGCHAMP
ロンシャン

母の日のプレゼントで喜ばれるブランドを厳選ご紹介 !!

 


 

 大人が持つべきフレンチシックブランド「ロンシャン」

母の日に贈る財布の最適ブランドとして2番目にご紹介するのは「ロンシャン」です。

1948年にフランスで創業した「ロンシャン」はファッション性と機能性を兼ね備えたブランド。実用的でシンプルなデザインは非常に洗練されいるので、飽きのこない普遍的なアイテムが揃っています。

フレンチシックの代表的なブランドでもある「ロンシャン」は、母世代にとってちょっと力の抜いたおしゃれ感を演出できるブランドと言えるでしょう。

1番目にご紹介した「キタムラ」と同様、ブランドの嫌味さを全く感じさせず、日常に溶け込むような雰囲気でありながら、しっかりとした物作りで持つ人の満足感を満たしてくれるのではないでしょうか。

photo : Rakuten

LONGCHAMP 長財布ラウンドファスナー 3504 737

 

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FURLA
フルラ

母の日のプレゼントで喜ばれるブランドを厳選ご紹介 !!

 


 

 大人のカワイイを楽しめるブランド「フルラ」

母の日に贈る財布の最適ブランドとして3番目にご紹介するのは「フルラ」です。

1927年にイタリアで創業した「フルラ」は創業当時の時代背景から「女性に購入しやすい価格帯」と「女性らしさを感じさせるデザイン」を提供したいという思いでブランドを立ち上げました。

ブランドのアイデンティティは今日も続いており、手の届くラグジュアリーというジャンルを確立しています。

デザインはシンプルなタイプが多いですが、可愛らしさを演出する色柄やデザインも豊富にあり、大人のハズしすぎないおしゃれを楽しむことができるブランドです。

photo:Rakuten

FURLA 財布 928856

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母の日に贈るブランド財布の選び方
母の日のプレゼントで喜ばれるブランドを厳選ご紹介 !!

 


母の日に贈るブランド財布の選び方として、特に50代から60代に最適なブランドをチョイスしました。いずれのブランドもハイブランドほど高価ではないですが、知名度や使い勝手を含め、トータルでは非常に実用的なブランドであると言えるでしょう。

もちろん、母の日以外のお誕生日や様々なお祝いのプレゼントにもおすすめですし、財布以外に小物類も充実したラインナップですので、予算に応じて幅広くお選び頂けるかと思いますので、ぜひご参考にしてください。