Fall/Winter 2018-19
Paris Fashion Week Men’s
16-21 January 2018
2018-19年秋冬パリメンズコレクション
FALL/WINTER 2018-19 READY-TO-WEAR
Alexander McQueen
– アレキサンダー マックイーン –
2018-19年秋冬パリメンズコレクション（ パリファッションウィークメンズ）は現地時間で2018年1月16日（火曜日）から1月21日（日曜日）までの6日間の日程で開催。
2018-19年秋冬パリファッションウィークメンズ4日目の1月19日（現地時間）に発表された『アレキサンダー マックイーン 2018-19年秋冬メンズコレクション』のランウェイ全ルックをご紹介します。
Fall/Winter 2018-19
Men’s Collection
Alexander McQueen
Paris
January. 19, 2018 18:00
（日本時間 2018.01.20 02:00）
Fall/Winter 2018-19
Men’s Collection
Paris
– BRAND –
Alexander McQueen
アレキサンダー マックイーン
– DESIGNER –
Sarah Burton
サラ バートン
J.W. Anderson (L) and Sarah Burton
London Evening Standard Theatre Awards 2017
Alexander McQueen
– アレキサンダー マックイーンとは –
「Alexander McQueen（アレキサンダー マックイーン）」は、自身の名を冠して1992年に設立されたイギリスのブランド。デザイナーである”アレキサンダー・マックイーン”は、若くしてVOGUEのエディターに才能を見出され自身のブランドをスタートさせた。
1996年には「GIVENCHY（ジバンシィ）」のデザイナーに就任。しかし、2000年にマックイーン社の株をグッチグループに売却したことでグッチグループと競合関係にある「GIVENCHY（ジバンシィ）」を傘下に持つ「LVMH（モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン）」との関係が悪化、デザイナーを更迭される結果となった。
2002年春夏コレクションからはパリでコレクションを発表。2006年に「PUMA（プーマ）」、2007年には「SAMSONITE（サムソナイト）」とのコラボアイテムを発売。また、カジュアルラインの「McQ（マックキュー）」は2006年より発表している。
2010年2月、創業者である”アレキサンダー・マックイーン”は40歳の若さで死去。死因は自殺であったと発表されている。ブランド「アレキサンダー マックイーン」は、同社を傘下に持つ当時のグッチグループがブランドの継続を発表し現在に至っている。
「アレキサンダー マックイーン」の現デザイナーは、”Sarah Burton（サラ・バートン）”が2010年に就任。
Alexander McQueen
Designer
-アレキサンダー マックイーンのデザイナー –
「アレキサンダー マックイーン」の現在のデザイナーは、2010年より”Sarah Burton（サラ・バートン）”が務めている。”サラ・バートン”はイギリス・マンチェスター生まれ。
1997年にセントマーチンズを卒業。1996年から「アレキサンダー マックイーン」のスタジオでインターンシップで経験後、入社。2000年よりウィメンズウエア部門のヘッドデザイナーを務め、2010年5月、同年2月に死去した”アレキサンダー・マックイーン”の後継者としてクリエイティブ・ディレクターに就任。
2011年、イギリス王室”ケンブリッジ公ウィリアム王子”と”キャサリン妃”との結婚式で”キャサリン妃”着用のウエディングドレスをデザイン。
Fashion Topics
– ファッショントピックス –
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