Balenciaga|バレンシアガ、2018-19年秋冬コレクションからメンズウィメンズを合同で発表|Fashion Topics


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December 09, 2017


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バレンシアガ、2018-19年秋冬コレクションよりメンズとウィメンズのランウェイショーを合同で開催 

「Balenciaga(バレンシアガ)」が2018-19年秋冬コレクションよりメンズとウィメンズのファッションショーを合同で開催することを、バレンシアガのアーティスティック・ディレクターである”Demna Gvasalia(デムナ ヴァザリア)”が発表した。

ブランドとしても初めてとなる合同ランウェイは2018年3月に開催予定のパリ・ファッション・ウイークでお披露目する。また、メンズコレクションを発表してきたパリ・ファッション・ウイーク・メンズ(2018-19年秋冬は2018年1月開催予定)ではショーは行わず、期間中にメンズのプレ・コレクションを発表する模様。

《 メンズ・ウィメンズ合同ファッションショーを開催する主なブランド 》
GUCCI(グッチ)

SAINT LAURENT(サンローラン)
BOTTEGA VENETA(ボッテガ ヴェネタ)
ETRO(エトロ)
DSQUARED2(ディースクエアード)
CALVIN KLEIN(カルバン クライン)
BURBERRY(バーバリー)
KENZO(ケンゾー)
MOSCHINO(モスキーノ)
VIVIENNE WESTWOOD(ヴィヴィアン ウエストウッド)
TOM FORD(トム フォード)

 


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Balenciaga

– バレンシアガとは –

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「「BALENCIAGA(バレンシアガ)」は、1918年に”Cristobal Balanciaga(クリストバル バレンシアガ)”がスペインで設立したブランド。ブランド創立者である”クリストフ バレンシアガ”は、スペインの内乱でパリへ渡りパリでも高評価を得る。1930年代にウエストがシェイプされたワイドスカートのスーツ、1940年代から1950年代に「バレル ルック」や「サック ドレス」などを発表。1955年に発表した「チュニックライン」のスタイルは、当時クリスチャン ディオールの「Aライン」とともにファッション業界のトレンドに大きな影響を与える。1972年に”クリストバル バレンシアガ”がスペインで死去し、その後は甥が事業を引き継ぐが1978年にブランドとしてのバレンシアガはいくつかの企業に移譲、ライセンスビジネスのみでブランドを継続するようになる。
1987年に「バレンシアガ」のプレタポルテコレクションがスタート。
1995年に”ニコラ ジェスキエール”がライセンスデザイナーに就任。1997年にはプレタポルテ及びアクセサリーコレクションのクリエイティブ ディレクターに就任。1998年にバレンシアガはグッチグループの傘下に入る。
2012年に”ニコラ ジェスキエール”がクリエイティブ ディレクターを辞任し、”アレキサンダー ワン”がクリエイティブディレクターに就任。”アレキサンダー ワン”は2016年春夏コレクションを最後に退任した。
後任はヴェトモンの”デムナ ヴァザリア”がアーティスティック ディレクターに就任し現在に至る。