HAPPY FATHER’S DAY!
父の日のプレゼントはお決まりですか?
父の日のイメージというとクリスマスとかの一般的なイベントや個人的な記念日である、例えば誕生日とか結婚記念日とかよりはライトな感じですよね。
同等であるはず?!の母の日よりもどこかマイナー感があるような気がするのは気のせいでしょうか・・・。
2016年の父の日はいつ?
残念ながらマイナー感のある父の日がいつかというと、2016年は6月の第3日曜日である19日になります。
時期もよくないといえば良くない気もするんですよ。
この時期がどういう時期かというと世の中の特に女性達にとっては、デパートやファッションビルのサマーセールがちょうどスタートする前後くらいですからね。
一年の中でもお正月のセールに次いで、世の中が「セールだぞ」という雰囲気になる時期なので、とにかく気が気じゃないんです。
決して父の存在感がないわけじゃないんですよ(たぶん)。
HAPPY FATHER’S DAY!
セール vs 父の日?!
6月後半から7月というこれから真夏という時期に、すぐ活躍できる夏物が安くなるわけですから気が気じゃないのは、まあ仕方ないことなんですよ。
そんな時に父の日って言われても頭の中で素通りです。
たぶん、6月の前半までは「もうすぐ父の日だなあ」ってちゃんと覚えているんですよ(たぶん)。
でも、いろいろなテレビCMや電車の広告など多くの媒体で「サマーセール!サマーセール!」って流れはじめてくると気持ちは完全に「サマーセール!」です。
そして、「父の日」という記憶が・・・。
HAPPY FATHER’S DAY!
父はやっぱり欲しい、父の日のプレゼント
そんなわけで忘れられがちな「父の日」ですが、やっぱり父は「父の日」にプレゼント欲しいんですよ。もちろん気持ちだけでも嬉しいんですけど、やっぱり父だってプレゼント欲しいんです。
例えば、会社とかで「◯◯さん、今日の△△(←ネクタイとか)素敵ですね」って言われて「いやー、父の日に娘(息子)にもらっちゃってさー、ちょっとデザインが若いかなー?」とか照れくさい振りしたいんですよ。
ですから、プレゼントそのものに求めるクオリティは「母の日」に母にプレゼントするものより、かなりハードルが低いような気がします。
とりあえず、貰えるだけでも嬉しいので。
そのあたり、逆に母はシビアですからね・・・。
でも、父だって本当はプレゼントして欲しいブランド小物があるんですよ、言い出せないけど・・・。
HAPPY FATHER’S DAY!
父の日のプレゼントで父が欲しいけど言い出せないブランド小物厳選3万円以下
母の日のプレゼント選び(HAPPY MOTHER’S DAY!)と同じくどうでもいい話をダラダラしてしまいましたが「父の日のプレゼントで父が欲しいけど言い出せないブランド小物」を厳選し、3万円以下でブランドごとにご紹介していきます。
母の日のプレゼント選びでは、バッグと財布にわけてブランドごとにご紹介しましたが、父の日という特性上?!アイテムは分けずにブランドごとに厳選していきます。
HAPPY FATHER’S DAY!
父の日に贈りたいサングラスで選ぶべきブランド
父の日のプレゼント第7弾でご紹介するブランドは、サングラスで有名なRay-Ban(レイバン)です。
昔から映画などでも数多く使用されてきたレイバンは、ファション自体に興味がない方でもサングラスのブランドで名前を挙げるとすると、一番に上がってくるのではないでしょうか。幅広い年齢層で認知度は非常に高いブランドと言えるでしょう。
Ray-Ban(レイバン)とは
レイバンは、1937年にアメリカの光学機器メーカーであるボシュロムが設立した歴史あるサングラスのブランド。1986年には、アメリカン・ファッション・デザイナー評議会から”世界最高級のサングラス”の称号を与えられている。1999年にイタリアのルックスオティカに売却され現在に至る。
HAPPY FATHER’S DAY!
レイバンをオススメする理由
レイバンを父の日のプレゼントにオススメする主な理由は次の3つです。
1 定番ブランドである安心感
2 デザインの種類が豊富
3 価格と品質のバランスが良い
1 定番ブランドである安心感
父世代が一番気にするのは、「自分が持っていて恥ずかしいブランドではないか」や「自分の年齢と合っているブランドか」と周りからどう思われるかという点です。
しかし数あるサングラスのブランドの中で父世代の不安を一蹴できるのは、レイバンだけと言っても過言ではないでしょう。
現在、ルックスオティカの傘下ブランドになってからファッション的なマーケティングが功を奏し若年層にも人気が高いブランドとなっていますが、父世代にとってレイバンは青春時代のちょっと懐かしく感じるブランドです。
さらにサングラスというアイテムは、慣れない方にとってちょっと気恥ずかしい感じがするかもしれません。しかし父世代にとってレイバンであれば、逆に親しみやすさもあって喜ばれるのではないでしょうか。
レイバンの定番モデルは基本型が何十年も変わらずつづいており、流行とは別次元で長く愛用でき、歴史を感じさせるのもこだわりの父世代には嬉しいですね。サングラスブランドとしてレイバンは、まさに父世代にぴったりなブランドと言えるでしょう。
2 デザインの種類が豊富
レイバンは歴史のあるブランドですので定番のシリーズも多く、さらに進化したモデルも登場しています。デザイン・カラーと豊富に揃っているので、お好みのサングラスがきっと見つかるかと思います。
3 価格と品質のバランスが良い
ブランドイメージ・商品の品質・流通している価格帯を考慮すると、レイバンは非常にコストパフォーマンスが良いブランドと言えるでしょう。他のブランドよりも割安感が強い価格で、つい何本も揃えたくなるようなバリエーションです。
今回の「父の日のプレゼントで父が欲しいけど言い出せないブランド小物 厳選3万円以下 」では、レイバンのサングラスの代表的な定番モデルであるウェイファーラーをご紹介します。
HAPPY FATHER’S DAY!
Ray-Ban
ORIGINAL WAYFARER
RB2140F
定番中の定番、ウェイファーラー
レイバンのサングラスで定番中の定番、ウェイファーラーです。1952年に誕生して以来変わらないスタイルで、いつの時代でも間違いないサングラスと言えるでしょう。
これから先も変わらず使えるデザインというのは、父世代にとって特に安心して使えるものです。ある程度の年代であれば流行に左右されない自分のスタイルが出来ているでしょうし、普遍的なスタイルにレイバンのウェイファーラーは非常にしっくりくるサングラスだからです。
アジアンフィッティング
品番のRB2140にFが付くこちらのウェイファーラーは、アジアンフィッティングのタイプ。インターナショナルフィッティングよりもフロント角度・カーブが抑えられ、テンプルとノーズパッドが長めになっていることで、よりアジア人の輪郭にフィットする設計になっています。
よほど日本人離れした彫りの深い顔でない限りこちらのモデルがオススメです。レンズ幅も数種類タイプがあり好みが分かれるところですが、一般的な父世代であれば大ぶりになりすぎない52mmが個人的には適当かと思います。
豊富なカラーバリーエーション
レイバン・ウェイファーラーには豊富なカラーバリーエーションが揃っており、画像のタイプはマットブラックですが通常のブラックやべっ甲など様々。選ぶ楽しみももちろんですが、思わず色違いで揃えたくなります。
商品詳細情報
ブランド:Ray-Ban(レイバン)
商品名:ORIGINAL WAYFARER
品番:RB2140F 901S
フレームカラー:901S(マットブラック)
レンズ:G-15(グリーンクラシック)
レイバンのウェイファーラーの国内定価は、モデルによりますが¥22,000〜¥27,000前後です。ネットショップでは40%オフ前後で販売されていることが多いです。
価格:11,880円 |
HAPPY FATHER’S DAY!
Ray-Ban
ORIGINAL WAYFARER
RB2140F
ブラック / トータス
カラーバリーエーション
定番モデルである通常のブラックはややツヤ感のあるブラック。トータスは暗めのべっ甲柄タイプで渋めの雰囲気が父世代に良いですね。
商品詳細情報
ブランド:Ray-Ban(レイバン)
商品名:ORIGINAL WAYFARER
品番:RB2140F
フレームカラー:901(ブラック) / 902(トータス)
レンズ:G-15(グリーンクラシック)
レイバンのウェイファーラーの国内定価は、モデルによりますが¥22,000〜¥27,000前後です。ネットショップでは40%オフ前後で販売されていることが多いです。
価格:11,880円 |
HAPPY FATHER’S DAY!
Ray-Ban
ORIGINAL WAYFARER
RB2140F
アクセントになるブルーハバナ
ウェイファーラーをちょっとおしゃれに寄せた感じのカラー、ブルーハバナ。定番っぽいサングラスはあるという方やコーディネート的にポイントを作りたい方にオススメ。サングラスを取り替えるだけでもコーディネートの印象がすごく変化しますね。
商品詳細情報
ブランド:Ray-Ban(レイバン)
商品名:ORIGINAL WAYFARER
品番:RB2140F
フレームカラー:1158R5(ブルーハバナ)
レンズ:グレー
価格:11,880円 |
HAPPY FATHER’S DAY!
父の日のプレゼントで父が欲しいけど言い出せないブランド小物 厳選3万円以下 7 / 後記
第7弾の今回は「レイバン」から代表的な定番モデルのサングラスであるウェイファーラーをご紹介しました。
次回以降も「父の日のプレゼントで父が欲しいけど言い出せないブランド小物」を厳選3万円以下でご紹介していきます。