Fall/Winter 2018-19
Paris Fashion Week Men’s
16-21 January 2018
2018-19年秋冬パリメンズコレクション
FALL/WINTER 2018-19 READY-TO-WEAR
Dior Homme
– ディオール オム –
2018-19年秋冬パリメンズコレクション（ パリファッションウィークメンズ）は現地時間で2018年1月16日（火曜日）から1月21日（日曜日）までの6日間の日程で開催。
2018-19年秋冬パリファッションウィークメンズ5日目の1月20日（現地時間）に発表された『ディオール オム 2018-19年秋冬メンズコレクション』のランウェイ全ルックをご紹介します。
Fall/Winter 2018-19
Men’s Collection
Dior Homme
Paris
January. 20, 2018 15:00
（日本時間 2018.01.20 23:00）
Fall/Winter 2018-19
Men’s Collection
Paris
– BRAND –
Dior Homme
ディオール オム
– DESIGNER –
Kris Van Assche
クリス ヴァン アッシュ
Dior Homme
– ディオール オムとは –
「Dior Homme（ディオール オム）」は1946年に創業した「Christian Dior（クリスチャン ディオール）」のメンズライン。
「ディオール」は、ルイ・ヴィトンをはじめフェンディなど数多くのブランドを傘下に持ち、ケリングやリシュモンと並ぶファッション業界大手LVMH（モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン）に属している。
※ Dior（ディオール）とは
「Christian Dior（クリスチャン ディオール）」は1947年に初コレクションを発表し、この時『ハーパース バザー』の編集長であったカーメル スノーがこれまでにない美しいシルエットを見て「ニュールック」という言葉で表現。モード界において革命的な出来事として多くの影響を与えた。
初コレクション後も”クリスチャン・ディオール”は多くのシルエットを生み出し続け1950年代のファッションシーンをリードする存在となった。
またビジネス面ではライセンス契約を開始し、現在のブランドビジネスに通じる先駆けとなった。
現在はアパレルだけではなくバッグや時計・ジュエリー・コスメ・香水などトータルにファッションを展開している。
「ディオール」のデザイナーは”クリスチャン・ディオール”が死去後、”イヴ・サンローラン”や”ジャンフランコ・フェレ”、”ジョン・ガリアーノ”などの著名なデザイナーが歴任。
2012年にアーティスティック・ディレクターとして”ラフ・シモンズ”が就任したが、2016年春夏コレクションで退任。
2016年7月7日に「VALENTINO（ヴァレンティノ）」のクリエイティブ・ディレクターを退任した”Maria Grazia Chiuri（マリア・グラツィア・キウリ）”が、クリエイティブ・ディレクターに就任することを発表。ディオールでは初の女性クチュリエ。
Dior Homme
Designer
-ディオール オムのデザイナー –
「ディオール オム」は2001年に”エディ・スリマン”がデザイナーに就任し、絶大な人気とトレンドを引っ張っていくが2007年秋冬コレクションで辞任。
現在の「ディオール オム」のデザイナーは、2007年4月にアーティスティック・ディレクターとして”クリス・ヴァン・アッシュ”が就任。2008年春夏コレクションがデビューとなった。
”クリス・ヴァン・アッシュ”は「ディオール オム」立ち上げ時に前任者の”エディ・スリマン”のアシスタントを務め、自身のブランドをスタートさせた2004年9月まで「ディオール オム」に在籍していた。
Fashion Topics
– ファッショントピックス –
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