Spring/Summer 2018
Paris Fashion Week
2017.09.25 – 2017.10.03
2018年春夏パリファッションウィーク
SPRING/SUMMER 2018 READY-TO-WEAR
Paco Rabanne
– パコ ラバンヌ –
2018年春夏パリコレクション( パリファッションウィーク)は現地時間で2017年9月25日(月曜日)から10月03日(火曜日)までの9日間の日程で開催。
2018年春夏パリファッションウィーク4日目の9月28日(現地時間)に発表された『パコ ラバンヌ 2018年春夏コレクション』のランウェイ全ルックをご紹介します。
Spring/Summer 2018
Women’s Collection
Paco Rabanne
Paris
September. 28, 2017 14:00
(日本時間 2017.09.28 21:00)
Spring/Summer 2018
Women’s Collection
Paris
– BRAND –
Paco Rabanne
パコ ラバンヌ
– DESIGNER –
Julien Dossena
ジュリアン ドッセーナ
– BRAND –
Paco Rabanne
パコ ラバンヌとは
「Paco Rabanne(パコ ラバンヌ)」は1966年に自身の名を冠して設立したブランド。創業者でデザイナーの”パコ ラバンヌ”は1934年スペインのバスク地方生まれ。17歳で渡仏、1952年に美術学校に入学し建築を専攻。「バレンシアガ」や「クリスチャン ディオール」、「ジバンシィ」、「シャネル」などのアクセサリーを制作。
1966年にブランド「パコ ラバンヌ」をスタートさせオートクチュールでデビューし、「12 Unwearable Dresses in Contemporary Materials」を発表。針と糸ではなく特殊素材を服作りに使用する前衛的なデザインであった。1969年、香水、アクセサリー、プレタポルテに進出。
1990年「デ ドール賞」受賞。1994年、プレタポルテのデザインを”クリストフ デカルナン”と”オーレリィアン トランブレー”が担当。1999年の秋冬パリオートクチュールコレクションでオートクチュール部門を停止することを発表。
2005年に「ペリー エリス」でデザイナー経験がある”パトリック ロビンソン”がアーティスティックディレクターに就任。2006年、「パコ ラバンヌ」を所有するスペインの「Puig」家はファッション部門閉鎖を決定しその後は香水をメインビジネスとした。
2011年に”マニッシュ アローラ”がパコ ラバンヌのウィメンズファッション部門のアーティスティック・ディレクターに就任したが、2012年5月に2シーズンでアローラが辞任。2013年、”Julien Dossena(ジュリアン ドッセーナ)”がクリエイティブディレクターに就任。
– DESIGNER –
Julien Dossena
ジュリアン ドッセーナとは
現在の「パコラバンヌ」のデザイナーである”Julien Dossena(ジュリアン ドッセーナ)”は「Hyeres International Festival of Fashion and Photography(イエール国際モードフェスティバル)」で「1、2,3賞」を受賞、ブリュッセルのビジュアルアートの名門である「La Cambre(ラ カンブル)」を卒業。
「 バレンシアガ」のクリエイティブ・ディレクターであった”ニコラ ジェスキエール”のもとでシニアデザイナーを務めていた。
Fashion Topics
– ファッショントピックス –
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