PINEBOY
買い物日記
by PINEBOY
2019年上半期YOOX購入レポート No.002
前回の「バルマン ショートブーツ」に引き続き、「YOOX(ユークス)」で2019年上半期に購入したアイテムのレポートです。
ヴァレンティノのTシャツ
ヴァレンティノのTシャツを購入するのは今回が初めてです。サイズの感覚などは全くわかていませんでしたが、とにかくプリント柄がとても好みだったので、これは絶対手に入れたいと思い、とりあえずユークスのお気に入り機能の「ドリームボックス」へ。
これまで20代の頃からイタリアの特定のブランドが好きで、それ以外、特にフランスのブランドについてはほとんど手にしてきませんでした。ところが最近というか今年になってから急に気になってきたというか、違うイメージのスタイルをしたくなったというか・・・
違うイメージと言っても、昔から変わらずにスタイルの中心となるのは「デニム」と「レザー」と「Tシャツ」なので、自分が根本的に好きなスタイル、大きな括りでの『アメカジ』からは一生抜け出せそうにはない。
それでも雰囲気というか何かを変えたい気分だったので、一旦自分の好みをリセットしてフランスのブランドを含め新しいブランドに挑戦してみようと思い、初ヴァレンティノへ。(失敗しても大丈夫そうなTシャツからチャレンジ・・・、しかもやっぱりイタリアのブランド・・・)
買う為に色々と自分への言い訳を書いてきましたが、とにかく買うことは自分的に決定!!
あとはユークスの20%オフのコードを利用するので、一緒に買うものを決めることに。。。
フランスブランドとイタリアブランドの違い
私がずっとフランスのブランドを敬遠し、イタリアのブランドばかり選んできたいくつかの理由(好きな理由)があります。
これはあくまで私見ですが、やっぱり服の立体感。イタリアブランドはいかに美しいシルエットを出すか一番の要素で、立体的なフォルムを構築する為に生地や素材の量を惜しまないところが大好きです。
特にジャケットやコートなどは実際の重量として重くなることが多いですが、圧倒的なボリューム感と存在感は現物を手にするだけで理解して頂けるでしょう。そして、ただ重いだけではなく、その重量を感じさせないバランスの取れた肩周りが重要。ただ物体として持った時と実際に着た時の感じ方は全然違うはずです。
ここでサイジングを間違ってしまうと、ただ『重さ』を感じるだけですし、見た目としても『着られた感』が出てしまうので、一番気をつけなければいけないところかなと思います。
もちろんフランスのブランドが立体的な構築がなされていない訳ではないですが、どちらかというと芸術的な要素を強く感じさせます。ミニマム的なモノとデコラティブ的なモノの強弱はありますが、アーティスティックな雰囲気のフランスブランドはリアルな美しさを追求したイタリアブランドとは全く相対するように思います。
今回購入したヴァレンティノのTシャツ、
もちろん、
イタリア製です!
今回購入したTシャツは丈がやや短めのボックス的なシルエット。自分が持っていないタイプだったのでとても新鮮な気分です。
ヴァレンティノのTシャツ、購入金額は?
結局、このTシャツをいくらで買ったのかというと、、、
ユークス価格¥30,700から20%オフのコードを使用して¥24,590!!
前回の記事でご紹介したバルマンのショートブーツと一緒に購入しました。
気に入ったプリント柄と自分としては新しいシルエットに挑戦することができて、非常に満足度の高いお買い物でした。
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