母の日プレゼント2016
母が本当に欲しい
ブランドバッグを3万円以下でご紹介 1
今年(2016年)の母の日は5月8日
「母の日」のプレゼントはお決まりですか?
母の日にプレゼントするモノを選ぶとき、誕生日とかよりはライトな感じですよね。このライトなモノというのが意外と難しかったりして、悩みどころではないでしょうか?
母の日のプレゼントですので、当然贈る相手は「母」です。
当たり前ですが贈るのは、その「母」の「子供」ですね。
今回、母の日プレゼントとしてご紹介するのはブランドバッグですから、経済的なことも踏まえると対象となるその「子供」は、ある程度の「大人」です。
全くの主観ですが、ある程度「大人」の「子供」の「母」というのは、年齢で言うと若くても40歳半ばくらいから大体70歳くらいでしょうか。
厚生労働省の人口動態統計では2013年の時点で初産年齢が平均で30.4歳とのことなので(初産年齢は年々上がっており単純に「母」の世代と照らし合わせることはできませんが)、贈る相手の「母」はおおよそ40歳後半から70歳代くらいがメインと考えていいのではないでしょうか。
なんか母の日のプレゼントを紹介するのに、どうでもいいようなことをズラズラと書いてしまいましたが、贈る相手である「母」の年齢がわかるだけでも「母が真面目に欲しいブランドバッグをご紹介」するに当たり非常に参考になるわけです。
「母」が欲しいバッグは一つ
「母の日」のプレゼントを贈る相手である「母」は、おおよそ40歳後半から70歳代を前提に考えると欲しいバッグは一つです。
一つと言うと語弊がありますが、絶対的なキーワードが一つあります。
それはズバリ「軽いこと」です。
「軽い」バッグというのが断然喜ばれます。
ある程度年齢を重ねてきた女性は、ハッキリと物を言うようになります(全くの主観です)。プレゼントをあげても「コレだったらアレが良かった」とか、平気で言われたりします(これも全くの主観です)。
さらに「母」の世代は、色々なブランドバッグを使ってきた世代でもあります。
一番多く言われるのが「ヴィトンは重くて使えない」
「母」世代のご意見として「ヴィトン」を例に出されることが一番多いのですが、しっかり作り込んであるブランドバッグ全般に対してのお言葉でもあります。
そして「母」世代は、最終的に「軽い」というのがバッグを選ぶ上での最重要点になります。
「軽い」ことで生まれる嬉しいの広がり
ただ「軽い」バッグというのは「軽い」という以外にも、二次的な利点をもたらしてくれます。
どういうことかと言うと、
「軽い」バッグだと
↓
もちろん楽なので
↓
頻繁に使う
↓
もしかしたら毎日使う
↓
頻繁に使うので
↓
偶然ご近所の方やご友人に会うときも使っている
↓
「素敵なバッグね」「似合っているわ」などと褒められる
↓
バッグを褒められたことも嬉しいが
↓
「子供がプレゼントしてくれたのよ」という会話から
↓
さらに「優しい子供を持っていいわね」などと褒められる
という喜びの広がりが生まれやすいのです。
ちょっとこじ付けのようにも感じられますが、やっぱり誰かに褒められるのって嬉しいですよね?まして幾つになっても可愛いであろう子供が「母の日」にプレゼントしてくれたものであれば尚更ではないでしょうか。
もちろん「ハレの日に使うようなバッグ」をプレゼントされても「母」は嬉しいわけですが「ハレの日に使うようなバッグ」は当然ハレの日でなければ登場しないわけです。
非常に失礼かもしれませんが「母」世代は人生の折り返しを過ぎているわけですから(すみません、全くの主観です)、年に一度あるかないかのハレの日に使うモノよりデイリーに使えるモノが嬉しくなる世代と言えるでしょう。
だからって何でも良いわけではありません。
若い頃に散々ブランドバッグを使ってきた世代なのですから。
ということで、前置きがすごく長くなりましたが「母の日プレゼント 母が本当に欲しいブランドバッグを3万円以下でご紹介」します。
第1弾でご紹介するブランドは「レスポートサック」です。
母の日プレゼント2016
母が本当に欲しい
ブランドバッグを3万円以下でご紹介
LeSportsac(レスポートサック)
レスポートサックとは
今回第1弾でご紹介するブランドのレスポートサックは、1974年にアメリカ・ニューヨークで創業されたバッグブランドです。
特徴的な色柄が豊富で常に新しい柄が登場するバッグがメインのレスポートサックですが、お持ちになっている方も多いのではないでしょうか。
豊富なのは色柄だけではなく型の種類も豊富にあり、例えばショルダーバッグだけでも大きさの違いで数多く展開されているので用途に合わせて選ぶことが出来ます。
そして、なによりレスポートサックのバッグは「軽い」です。しかもナイロン製の素材は、丈夫で気兼ねなく使えるというのが人気の理由でしょう。
加えてブランドイメージが悪くないことも人気が高い要因であると考えられます。ブランドバッグとしては微妙な価格帯でもありますが、銀座や表参道のフラッグシップストアや全国の有名百貨店での出店も多く、レスポートサックという分野の世界観ができており、非常に上手くブランドイメージを保っていると言えるでしょう。
レスポートサックは魅力だらけ?!
レスポートサックは、
「軽くて使いやすく」て、
「数え切れないほど豊富な色柄」があり、
「お手頃な価格」であるため、
「何個あってもいい」というのが、
最大の魅力です。
プレゼントで贈るときに「何個あってもいい」というのは非常に贈る方にとって失敗が少なく済む利点であると言えるでしょう。
また、常に新しい柄の新作がドンドン発売されるので「色柄が古いとか新しいとか」よっぽどのマニアでなければわからないというのも、プレゼントを贈る方・贈られる方の双方にとってハッピーなことだと思います。
「母」世代の要望を全てクリアしているレスポートサックは「お手頃な価格」という点でも母の日のプレゼントとして最適な選択と言えるのではないでしょうか。
では実際にどのような商品があるのかをご紹介していきます。
母の日プレゼント2016
母が本当に欲しい
ブランドバッグを3万円以下でご紹介
LeSportsac
7520
CLASSIC HOBO
レスポートサックの定番モデル「7520」
こちらのレスポートサックのショルダーバッグは「7520」という型番のモデルです。「7520」はレスポートサックのショルダーバッグで定番中の定番であり、非常に人気が高いモデルです。ちなみに上記画像は「7520」の「D787」という色番のモデルになります。
人気が高い理由は、やはり断然使いやすいサイズ感でしょう。
※レスポートサック公式サイトのサイズチャートで「7520」は、横 約32cm × 縦 約24cm × 幅 約15cmとなっていますが、個体差が若干ありますのでおおよその目安とお考えください。
コーディネートに最適なサイズ感
一般的な日本人女性の身長を考えると(日本人女性の平均身長約154cm、ちなみに40代で約158cm、50代では約156cm)こちらのショルダーバッグでは「7520」のモデルのサイズ感が一番コーディネートのバランスとしても良いのではないかと思われます。
収納力も抜群
なにかとうるさい(完全な主観です)「母」世代は、バッグは「軽いのじゃないと嫌」と言いながら、荷物は多く入れたがります(これも主観です)が、「7520」のショルダーバッグは、マチもしっかり広く収納力も抜群と言えるでしょう。
ブランドショップでお得に買えるレスポートサック
「7520」の定番モデルは基本的に(コラボモデルや限定モデルは価格が変わります)国内定価は¥14,040(税込)ですが、ブランドショップでは30%オフから50%オフ前後になっていることが多いです。
レスポートサック バッグ LESPORTSAC 7520 D782 CLASSIC HOBO ショルダーバッグ NAVY ROSE 価格:8,980円 |
レスポートサック バッグ LESPORTSAC 7520 D748 CLASSIC HOBO ショルダーバッグ WATERLILY GARDEN 価格:8,980円 |
スヌーピーとのコラボから生まれたバッグも!!
レスポートサックとスヌーピーのコラボモデルです。シーズンや時期によって様々なコラボモデルが登場するのもレスポートサックの魅力の一つです。
LeSportsac
7520 P711
CLASSIC HOBO
スヌーピーとのコラボモデルもブランドショップでお得に買える?!
スヌーピー・コラボモデルの「7520 P711」は、国内定価¥16,740(税込)です。さらにコラボモデルは人気が高いので、公式サイトではSOLD OUTになっていることが多いです。
レスポートサック バッグ LESPORTSAC スヌーピー 7520 P711 ピーナッツ CLASSIC HOBO ショルダーバッグ SNOOPY SHUFFLE BLACK 価格:12,800円 |
レスポートサック バッグ LESPORTSAC スヌーピー 7520 P687 ピーナッツ CLASSIC HOBO ショルダーバッグ SNOOPY PATCHWORK 価格:12,800円 |
定番モデル「7520」がちょっと大きいという方にオススメするやや小ぶりな定番モデル「7519」
例えば「身長が低い」からとか「荷物が少ない」からなど、もうちょっと小ぶりなバッグが良いなという方にオススメするのは前述の「7520」と人気を二分する?!「7519」というモデルです。
LeSportsac
7519
DELUXE SHOULDER SATCHEL
やや小ぶりなショルダーバッグの定番モデル「7519」
「7519」は「7520」に比べて高さが大きく違うのが特徴です。横幅は約1cm小さくとそれほど変わりませんが、やはり高さが大きく変わるだけで印象が全く違います。
特に平均身長からかなり低めの方の場合は、この高さが変わることでコーディネートのバランスの取り方が楽になるのではないでしょうか。
マチも約1cmほど小さくはなっていますが「7520」とほぼ変わらない横幅があるので、荷物が余程多くなければ収納力は充分と言えるかもしれません。
また、ショルダーストラップも「7520」より細めになっており、見た目にもスッキリ感があります。
※レスポートサック公式サイトのサイズチャートで「7519」は、横 約31cm × 縦 約20cm × 幅 約14cmとなっていますが、個体差が若干ありますのでおおよその目安とお考えください。
「7520」と大きな違う「7519」のデザイン
見た目の大きな違いとして前面のポケットが2箇所になっており、それぞれオープンポケットとファスナーポケットになっています。
すぐに取り出したいモノと絶対失くしたくない小物などを使い分けることが出来ます。オープンポケットとファスナーポケットがあることでデザインのアクセントにもなっていますね。
ブランドショップでお得に買えるレスポートサック
「7519」の定番モデルは基本的に(コラボモデルや限定モデルは価格が変わります)国内定価は¥14,040(税込)ですが、ブランドショップでは30%オフから50%オフ前後になっていることが多いです。
レスポートサック バッグ LESPORTSAC 7519 D794 DELUXE SHOULDER SATCHEL ショルダーバッグ FLOWER CLUSTER KHAKI 価格:7,980円 |
レスポートサック バッグ LESPORTSAC 7519 D746 DELUXE SHOULDER SATCHEL ショルダーバッグ FLOWER CLUSTER 価格:7,980円 |
母の日プレゼント2016
母が本当に欲しい
ブランドバッグを3万円以下でご紹介 1
《後記》
今回は「母の日プレゼント2016 母が本当に欲しいブランドバッグを3万円以下でご紹介」としてレスポートサックのバッグをご紹介しました。
次回以降も「母」世代の方に喜んでいただけるブランドバッグをご紹介していきます。