ブランドショップで買ってはいけないブランドがある?!
ブランドショップとは
皆さんはブランドショップでお買い物をしたことはありますか?
これから述べていくブランドショップとは、LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)やGUCCI(グッチ)などバッグや財布などを主にしたブランド、ROLEX(ロレックス)やOMEGA(オメガ)など時計のブランド、BVLGARI(ブルガリ)やTIFFANY(ティファニー)などのアクセサリー・ジュエリーブランドを中心に、一般的に高級ブランドと言われているブランドの商品を並行輸入で直接又は間接的に仕入し販売しているショップのことです。
最近のブランドショップの傾向としては、イオンモールなどの大規模なショッピングモールでも見かけることが多くなり、ある程度の高級品を扱ってはいますが店舗の入り口部分の間口を大きく取っているので、比較的入りやすくなっているのではないかと思います。
また、入り口に当たる店頭スペースには低単価の商品を中心に陳列されていることがほとんどであるため、それほど気負わずに気軽に見ることが出来るのではないでしょうか。
ブランドショップを利用したり覗いたことがある方はご存知かと思いますが、色々なブランドの商品を一度に見ることができるのでとても便利ですね。百貨店や路面店などブランド直営のブティックよりも敷居が低く感じるので入りやすいかと思います。
しかもブランドの商品が定価から割引されていてお得になっていたりするので自分自身のお買い物はもちろんですが、プレゼントを探すときにも大変便利でご利用になる方も多いのではないでしょうか。
色々と便利な面も多いブランドショップですが、実は「ブランドショップで絶対買ってはいけないブランド」があるんです。
ブランドの価値
ブランドショップでは、バッグや財布など大抵のブランド物の商品が割引されているケースが多いですね。日本国内定価よりも安く買えるのは、並行輸入ショップで買い物をする大きな利点の一つといえるでしょう。
でも皆さんは、お店の雰囲気だけでなんとなく安いと感じていませんか?ブランド物を価格・値段だけで安いからという理由だけで買ってはいけないのです。
なぜなら、それが本当に安いとは限らないからです。
ブランド品を買うことの本質
ブランドの商品が欲しいと思う理由は人それぞれでありますが、それがどんな理由であっても自由です。ですがブランド商品を買う本質を考えると、出来る限り価値あるものを買うことが大事であると言えます。もちろん価値観というのは人それぞれですが、ただ、物の価値を適正に賢く買いたいと思いませんか?
ファッションというのは、自己満足と他者から良く見られたいという面で成り立っています。ブランド物というくくりにおいて、特にバッグや財布というのは他者からの見え方にウェイトが高いのではないでしょうか?
それならば同じブランド物でも価値のある物を選ぶべきです。
価値のあるブランドを選ぶ方法とは
価値のあるブランドの選び方として、「ブランドショップで絶対買ってはいけないブランド」の存在を理解するだけで価値のあるブランドを選ぶことができるようになります。
なぜ「ブランドショップで絶対買ってはいけないブランド」があるのか、様々なブランドの中からどのようにブランドを選んでいくことが正解なのか、それをこれからみなさんに様々な側面から詳しくご説明していきます。
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