Xmas Men’s
Gift Selection 003
LOUIS VUITTON
Xmas × LOUIS VUITTON × Men’s
Xmas Men’s Gift Selection 003
LOUIS VUITTON
-クリスマス メンズギフトセレクション 003-
ルイ ヴィトン
男性が喜ぶプレゼントとは?!
女性が男性に贈るプレゼント選びは、男性が女性へのプレゼントを選ぶよりは一般的にはハードルが低いことと思います。
あくまで一般的にですが女性のほうが普段から色々なショップを見て回っていることが多く、ショップそのものに入店することにもそれほど抵抗感がないでしょう。
逆に男性の多くはお店に入ることすら「照れくさくて苦手だな」という方が多い気がしますので、店員さんとのコミュケーションも男性と比べると女性のほうが当然容易いイメージがあります。
しかしながら男性へのプレゼントをいざ選ぶとなると「コレ」というのがなかなか見つからない・・・。だからと言って適当にも選べないですよね。そんな女性の皆様に、男性に贈って必ず喜ばれるクリスマスギフトをブランドごとにご紹介していきますので是非ご参考にしてみてください。
第3弾の今回はブランドの王道「ルイ ヴィトン」
第3弾の今回は数あるブランドの中でも人気そして認知度においても群を抜いて高いと思われる『LOUIS VUITTON(ルイ ヴィトン)』です。
メンズならではの「ルイ ヴィトン」らしさを上手く使えそうなアイテムをご紹介していきます。
やっぱりルイ ヴィトンをお勧めする理由
例えば「知っているラグジュアリーブランドの名前を一つ挙げて下さい」というようなアンケートを取った場合、「ルイ ヴィトン」は1番か2番に必ず名前が出てくるのではないでしょうか。
日本人にとって認知度の高いと思われるラグジュアリーブランドはいくつかありますが、日本初上陸から長い期間が経ちながらブランドイメージを損ねることなく、さほどブランドに興味のない人まで日本人に浸透しているブランドは他にほとんどありません。
ブランド品に対して名前だけと考える方も多いでしょう。確かにその側面がある事も否めませんが、粗悪なものは市場から拒否されるのも事実です。品質とデザインに対する考え方の比重も日本と欧州では大きく異なっていることも要因としてあるでしょう。
歴史あるブランドの多くは品質やデザインで一時代を築き、その伝統を大切にしているブランドだけが今日生き残っています。名前だけのブランドは瞬間的な爆発力はあったとしても長く続くことは決してありません。
一般的にどのような業界でも現状維持の目標だけでは現状維持できず、常に成長戦略を続けてなんとか現状をキープできる厳しい経済状況が続いています。これは当然、名だたるラグジュアリーブランドでも例外ではありません。
ラグジュアリーブランドで最近の目立った戦略として挙げられるのデザイナーの交代から大幅な成長を遂げた「グッチ」でしょう。ここでは詳しく述べませんがクリエィティブ・ディレクターにアレッサンドロ・ミケーレが就任以降、グッチの売上高は大幅増を続けています。
ファッションジャーナリストには評価の高かったアレッサンドロ・ミケーレですが、一般的感覚としてサイケデリックなデザインと感じられるものが多く、これまでの洗練された「グッチ」とは大きく異なり、どちらかというと敬遠されがちなイメージにとられかねない要素がありました。
世の中では「ノームコア」がトレンドとして全盛だったこともあり、相当の違和感があったように感じます。しかし、いざ蓋を開けると歴史あるグッチのアーカイブを上手く使いながら凝りに凝った新しいデザインのアイテムは世界的に現在大人気となっています。
このように誰もが知り、そして安定していると思われるビッグメゾンでさえ常に大きな冒険を選択させられています。今回取り上げた「ルイ ヴィトン」も例外ではありません。
「ルイ ヴィトン」の歴史は長く何度となく変革期はありましたが、近年で大きな動きとして挙げられるのは1998年にマーク・ジェイコブスがデザイナーに就任したことでしょう。(2014年に退任。)
当時、フランスの代表的なブランドとして確固たる地位を築いていた「ルイ ヴィトン」がアメリカ人であるマーク・ジェイコブスをデザイナーに迎えたことは衝撃的な出来事であったと思います。
マーク・ジェイコブスがデザイナーに就任以降、「ルイ ヴィトン」はアパレルと靴の展開を開始。パリ・コレクションでも大きな反響を呼び、アパレルでもトレンドをけん引する存在へとなりました。
村上隆氏とのコラボレーションである「モノグラム・マルチカラー」などこれまでの「ルイ ヴィトン」のアーカイブを使いながら斬新なデザインを発表し、定番のブランドでありながら新鮮さを感じさせるブランドとなりました。
すべての魅力をお伝えすることはできませんが、これだけメジャーになりながらイメージを損ねることなく続いているブランドはそうそうありません。これは圧倒的な品質とデザインの裏付けであると言えるのではないでしょうか。
「ルイ ヴィトン」はブランドがありふれた時代で間違いのないブランドの一つとあり、強くお勧めするに値するブランドであると思います。
非常に長い前置きになりましたが「ルイ ヴィトン」からクリスマスギフトに最適なアイテムをご紹介していきます。
LOUIS VUITTON
サンチュール・LV イニシアル 40MM
ダミエ・グラフィット
M9808V
1点目にご紹介するのはダミエ・グラフィットのベルト「サンチュール・LV イニシアル 40MM 」です。
LVロゴのバックルが特徴的なデザインのベルト。ベルト幅は40ミリとやや太めなのでデニムなどの生地が比較的厚めの素材にも負けることのない存在感でカジュアルにも合わせやすいデザイン。
一目でヴィトンとわかるベルトであるため抵抗感のある方もいるかもしれません。しかし男性がおしゃれのポイントを作れるところは女性より非常に限られています。その限られたポイントとしてベルトは靴や時計と同様に目が行くところですが、このベルトはあえて自信を持って使ってみていただきたいアイテムです。黒のバックルがコーディネート全体を引き締め、ダミエ・グラフィットがスタイリッシュさを感じさせます。
【 商品詳細情報 】
ブランド:LOUIS VUITTON(ルイ ヴィトン)
素材:ダミエ・グラフィット
アイテム:サンチュール・LV イニシアル 40MM
品番:M9808V
サイズ:幅 40.0 mm
生産国:フランス
国内直営店価格:¥55,080
コメント:ブランドショップでは、定価またはプレミア価格で販売されていることが多いようです。
商品参考詳細ページ:Amazon / Rakuten
ブランドショップで買える
サンチュール・LV イニシアル 40MM
バリエーション(ダミエ)
LOUIS VUITTON
ダミエ
サンチュール・LV イニシアル 40MM
M9807V
LOUIS VUITTON
ダミエ・グラフィット
ジッピーXL
N41503
2点目にご紹介するのは1点目と同様にダミエ・グラフィットの「ジッピーXL」です。ルイ ヴィトンの財布の中でも圧倒的な人気と定番すぎるデザインのジッピーウォレット。そのジッピーウォレットの収納力を大幅にアップしたバージョンが「ジッピーXL」です。
中のデザインは紙幣入れ×3 / カードスロット×16 / ジップコインポケット / 携帯用ポケット(iPhone6/GalaxyS6 対応)と申し分ない収納力を備えていおり、荷物が少ない方であればバッグを使わずに「ジッピーXL」だけでも充分でしょう。
【 商品詳細情報 】
ブランド:LOUIS VUITTON(ルイ ヴィトン)
素材:ダミエ・グラフィット
アイテム:ジッピーXL
品番:N41503
サイズ:幅22.0 cm × 高さ13.0 cm × マチ 4.0cm
生産国:フランス
国内直営店価格:¥140,400
コメント:ブランドショップでは定価またはプレミア価格で販売されていることが多いようです。
商品参考詳細ページ:Amazon
ブランドショップで買える
ジッピーXL
バリエーション(モノグラム・エクリプス)
LOUIS VUITTON
モノグラム・エクリプス
ジッピーXL
M61698
Xmas Men’s Gift Selection 003
LOUIS VUITTON
-クリスマス メンズギフトセレクション 003-
ルイ ヴィトン
第3弾の今回は「ルイ ヴィトン」から男性に贈るクリスマスギフトのオススメをご紹介しました。次回以降もクリスマスギフトに最適なブランド・アイテムをご紹介していきます。
【 Women’s 】
Xmas Gift Selection 001
Xmas Gift Selection 002
Xmas Gift Selection 003
【 Men’s 】
Xmas Men’s Gift Selection 001
Xmas Men’s Gift Selection 002
Xmas Men’s Gift Selection 003