ブランドショップで絶対買ってはいけないブランド 7


ブランドショップで絶対買ってはいけないブランドがある?!第7弾!!

前回は「ブランドショップで絶対買ってはいけないブランド 6」ではブランドの王様とも言うべきブランド「LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)」をご紹介しましたが、今回も実際のブランドを例に挙げながら「ブランドショップで絶対買ってはいけないブランド」とはどういうことなのかを解説していきます。

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ブランドショップとは

ブランドショップ(並行輸入店)とはブランドショップで絶対買ってはいけないブランド 1でも説明しましたが、簡単に言うと一般的に高級ブランドと言われているブランドの商品を並行輸入で直接又は間接的に仕入し販売しているショップのことです。

今回の「ブランドショップで絶対買ってはいけないブランド」でご紹介するブランドは、人気上昇中のブランド「TORY BURCH(トリーバーチ)」です。

※ 今回ご紹介する「ブランドショップで絶対買ってはいけないブランド」においては、ブランドショップ(並行輸入店)で取り扱うバッグ・財布などの革小物の商品が中心です。時計・アパレルなどは含みませんのでご注意ください。


TORY BURCH

今回のブランドショップで絶対買ってはいけないブランドは、20代から30代の女性に大変人気があるブランドのTORY BURCH(トリーバーチ)です。

TORY BURCH(トリーバーチ)とは

トリーバーチは2004年にニューヨークで設立されたブランドです。
初出店からわずか10年ほどでトリーバーチは世界中にブティックを出店。代表的な商品と言えばシューズのトゥ部分にトリーバーチロゴがついたフラットシューズでしょう。バッグや財布・アパレルなどアメリカンライフスタイルブランドとして幅広く展開しています。

日本国内のブランドとしての位置付けとしては、ラグジュアリーブランドほど高価格帯ではないですがケイトスペードやマイケルコース・フルラあたりよりは若干高いくらいでしょうか。
ブランドイメージも悪くなく、百貨店のインショップで主に出店しており、店舗もオープンスペースになっているケースが多いのでやや派手めな内装ですが比較的入店しやすい作りになっています。

スタイリッシュさと可愛さが共存するイメージもあるブランドのトリーバーチですが、トリーバーチはブランドショップで絶対買ってはいけないブランドです。
ブランドショップでは主にバッグや財布そしてコインケース・カードケースなどの革小物が中心に販売されています。


ブランドショップで買うメリットは?

まずトリーバーチは、基本的にブランドショップで買うメリットとしての割引が、ほとんどできないブランドです。
通常時ではほぼ定価または定価に近い価格がほとんどであり、10%オフされていればまだ良いほうです。さらに直営ショップでは一般のセール時期同様セールも行うため、そうなると圧倒的に直営店のほうがお得になりますので、益々ブランドショップで絶対買ってはいけないブランドになります。

ブランドショップで買う価値は既にない

直営ショップが少なかった時期であればなかなか手に入らないことでブランドショップで買う価値は非常に高かったと言えますが、トリーバーチは現在全国で約40店舗が出店されており中核都市以上であれば購入しやすい環境になってきています。
特にシーズンアイテムは当然ですが圧倒的に直営ショップが揃っており、トリーバーチの世界観も直営ショップの独特な内装から大変伝わりやすいと言えます。

以上のことから、トリーバーチはブランドショップで絶対買ってはいけないブランドであると言えます。


ブランドショップで絶対買ってはいけないブランド 7 <後記>

今回はブランドショップで絶対買ってはいけないブランドとしてトリーバーチをご紹介しました。

特にブランドショップで買う最大のメリットとして、お買い得な価格で買うというのがトリーバーチの商品では難しいため、それならばトリーバーチの直営店で買うほうがブランドショップにはない様々な価格以外でのメリット・特に心理的なメリットがあるので結果的にお得であり満足度が高いと言えます。

次回記事ブランドショップで絶対買ってはいけないブランド 8

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